tag:blogger.com,1999:blog-3410453788897083.post9106994029897695174..comments2022-12-05T13:40:02.763+09:00Comments on 蝉々亭: 自動運転と自然言語処理Hitoshihttp://www.blogger.com/profile/09400022039563768109noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-3410453788897083.post-13691713198879518802015-03-29T18:36:00.506+09:002015-03-29T18:36:00.506+09:00ご存知かもしれませんが『動きを理解するコンピュータ 時空間表現の計算言語学』という書籍では人や車の移...ご存知かもしれませんが『動きを理解するコンピュータ 時空間表現の計算言語学』という書籍では人や車の移動表現を扱っているようです.私は人の行動という観点から興味があり手を取ったため,計算言語学の観点からどれくらい信頼に足る書籍であるのか判断できないのが残念なのですが…西川さんに教えて頂きたいです.<br /><br />上記の話とは少し毛色が変わりますが,谷口先生が書かれた『記号創発ロボティクス』内でも,言語と行動の関連についての記述があります.単語と音声の二重文節構造は他のデータにも隠れているのではということで急に自動車の運転行動の話となり,交差点を曲がる,横断歩道前に人がいるのでスピードを下げるといった行動文脈(=単語)を運転時系列データから切り分けるといったことを紹介されています.両者はみんなが思ってるよりも近いところにいるのでは?と私は考えています.haraponhttps://twitter.com/haraponnoreply@blogger.com